God Help the Girl

Belle And Sebastianのスチュアート マードックがメガホンを取った
God Help the Girlを観てきた。

Belle And Sebastianというバンドが本当に好きだった。
これまでたった一度だけ行ったフジロックもベルセバが来たからこそだったし、
当時縁もゆかりもなかった名古屋にベルセバのライブの為に行った。
今まで生きていた中で行ったライブで
心に残るライブTOP5を挙げるなら、初来日時の福岡公演は確実に入る位、
好きで堪らなかったし、思い出の多いバンド。

ただその反動が大きいというか、
ある時期を境に夢から覚めてしまった。
自分の好きだったベルセバがいなくなってしまった気がして
CDも買わなくなったし、ライブで来日しても全然行かなくなった。

それでも「監督脚本:スチュアート マードック」は魅力的でずっと楽しみだった。
最近のPVこそよく観ていないがベルセバはPVが古い短編映画のようで
これもベルセバを特別好きだった理由の一つ。
バンドのメンバーが演技らしいことをしてみたり、
バンドの関係者がPVに出演したり
どこまでも内輪のノリだったけれどそこが手作りっぽくて
友達が作った短編映画を観て、「あいつ出てるよ」なんて笑ってるような感じだった。

そのノリが映画になって、それが不特定多数が観る「映画」として正しいのかどうか分からないけど
あの頃の懐かしさが確かにある。
想像していた通りバンドのメンバーが端役で出ていて
スチュアート自身もほんの少し映った。
劇中のバンドのメンバーとして映っていたボビー以外は
本当に皆サブリミナル的な出演の仕方だったから
「あ、スティーヴィー!」と気が付いたことは気が付いたけれど
どのシーンだったかは分からないというのもある。
それにテレビのブラウン管にLegal ManのPVが映って
古参のベルセバファンが観ても嬉しかったり懐かしかった。
脱退したミックも出演していたし、
もしかしたらこそっとスチュアート デヴィッドもいたかもしれない、
見つけられなかったけど。
イゾベルはチェロを弾いていたけど、バイオリンって弾けるのかな。
ダンスパーティーのシーンで一番右でバイオリンを弾いていた女の子が
イゾベルに見えて仕方なかった。

エンドロールにかかった「Dress Up in You」は
The Life Pursuitで唯一好きな曲。
アルバムは全然ピンと来なくて碌に聴いていないのに
この曲だけは何百回も聴いた。
God Help the Girlなのにちゃっかりベルセバの曲も使ってずるいなぁと思う。
しかも狙っているのかどうか分からないけど
歌詞が映画と合っている。
曲に合わせてバンドのメンバーの名前がエンドロールで流れて
それを見ては一々嬉しくなる。
ベルセバがまだ「サマースクールのようなバンド」だった頃に
他のアーティストのアルバムにメンバーの名前を見つけては嬉しかった頃と同じ。
出演シーンは確信とまで言えないけど、
サントラにはちゃんとイゾベルの名前があった。

ストーリーがありきたりとか、ディテールがなってないとかそんなことはどうでもいい。
イブは拒食症設定だけど全然拒食症患者に見えないとか、
アントンよりもジェイムズの方がどこから見てもカッコいいとか、
細かいことを論えばきりがない。
あの映画ヲタクのスチュアートが、いかにも好きそうな感じの女の子を主人公に
グラスゴーを舞台にポップなミュージカル映画を撮った。
それだけで十分観る価値はあるし、観た甲斐があった。
一部のファンしか観ても面白くないのではないかとも思うけど
スチュアートが撮りたかった物が撮れたならそれでいい。
私も観たかったものが観られたし、本当に楽しかった。
やっぱり私はベルセバを好きだった。

キングスマン

またしても長いこと放置してしまいまして、
読みに来てくださる皆様には本当に申し訳ありません。
1年余り闘病中だった父が8月末に他界しまして、
それに関連するあれこれあり、ブログの更新もろくにできず、
しかも9月は仕事が殺人的に忙しかったりして
ブログのネタになるようなこともなく本日に至ったわけです。
それでも映画に行っていたりはしたのですが
ブログに書く余裕がなかったと言いますか。
四十九日ももうすぐなので、その後は本格的に復帰しようと思います。
今後ともどうぞお付き合いの程よろしくお願いいたします。

で、本当は四十九日までブログは放置しておこうかと思ったのですが、
今日観た映画が余りにも素敵で書かずにおられなかったもので、
と言うことで久々に。

キングスマン
私のPCだけなのかもしれませんが、公式が異常に重いのが難点。

2年に一度くらい私の中で大ブームが起こるコリン ファース主演のスパイ映画ということで
これは映画館で観ないわけにはいかないだろうということで行ってきました。
そしてもう幾つか観たいポイントとしては
「裏切りのサーカス」でコリン演じるヘイドンの元彼役だったマーク ストロングも出演。

この頃私が「観たい!」と思って観る映画=コリンかカンバッチさんの出ている映画に
必ずと言っていいほど出演なさっています。
しょっちゅう観るからなのかもしれませんが、すっかり好きな俳優入りしてしまいました。

そしてもう1つは、以前ジュード ロウを好きで好きで堪らなかった頃に観た「リプリー」

この映画で後半リプリーと親しくなるピーター役を演じていたジャック ダヴェンポート。
「リプリー」ですっかりジャックに惚れ込んでしまった私。
コリンとジャックと出ている映画なんて
私の為に作られた映画としか思えないじゃないか!と
勝手に大興奮して映画館まで行ったというわけです。

サヴィルロウにある高級テイラー「KINGSMAN」の裏の顔は
どこの国や組織にも属さないスパイ集団。
キングスマンのハリーは中東で失った仲間の息子で
街でチンピラをやっていたエグジーをスカウトした。
その頃ヴァレンタインというなの実業家が壮大な人類抹殺計画を
実行に移そうと準備を進めていた。
その計画を「キングスマン」は止めることはできるのか!

というのが大雑把なネタバレしない程度のストーリー。

以下興奮状態でネタバレするのでネタバレNGな人はご注意を。

まず私が楽しみにしていたコリン、ジャック、マークの3人。
もう言うことなしにカッコよかった!
特にコリンとジャックが高級ブランドスーツでガシガシ人殺していく(やっつける?)シーン、
英国俳優ヲタ歓喜です、本当に素敵です!
マーク ストロングはコリンほど派手なアクションはなかったけれど
肝心なところで頼りになる人、美味しいですね!
この3人のためだけに映画代金払う価値あるね!

それからいかにもスパイが持つような道具の数々。
5万ボルトの電流が流れる指輪とか、毒を塗った刃が隠された靴とか
防弾傘とか万年筆とか見てるだけで面白い!
しかもコリンに似合う、やっぱり英国の紳士だね!

更に新しい発見として悪党ヴァレンタインの最凶の手下、義足のガゼル役のソフィア ブテラ。
実に強靭で無駄のない身のこなしが素晴らしかった。
どんな訓練したんだろうと思ったら、新体操フランス代表にいたこともある
ダンサーさんだったと知り納得。
アクションの美しいエキゾチックな美女って最高ですね!

そしてキングスマンのコードネームは円卓の騎士から。
キングスマンのリーダーがアーサー(マイケル ケイン)、
ランスロット(ジャック、ジャック死後ソフィ クックソン)
ガラハッド(コリン)
マリーン(マーク ストロング)

観ながら「ランスロット」って聞いたことあるけど何だっけーとずっと思っていたのですが
円卓の騎士って夏目先生の「薤露行」に出て来たんですよね。
でも夏目先生の「幻影の盾」とか「薤露行」って正直苦手w
ごめんね、夏目先生。

それから前述の「裏切りのサーカス」とのつながり。
コリンとマークが出ているのもそうですが、
コリン演じるハリーは高級テイラーを継いだという設定になっています。
「裏切りのサーカス」ではビル ヘイドン、コードネーム「テイラー」なんですよね。
ここの所、監督や脚本家が狙ったのかどうか分かりませんが、
「裏切りのサーカス」に頭の天辺まではまった私としては
素晴らしくツボな配役です。
そして「サーカス」で元カレ役だったマーク ストロングとの絡みも多いし、
あ、いや、この映画では「仲間」としてですがw
実に眼福でありました。

このところ英国のスパイ関連映画、しかも良質なものが多く
過去の作品と繋がっている感じがある物が多い。
それについてはここで書きましたが、
この「キングスマン」もジャンルは少々他の作品とは違うとはいえ
仲間入りさせてもいいのではないかと思います。
「アナザー カントリー」では主人公ガイ ベネットの、戦死した友人ジャドという設定でしたが
意外にもその後の英国スパイ映画の系譜を作り上げているのはジャド(コリン ファース)だったと。

「イミテーションゲーム」にはコリン出てませんでしたけどね。

これも面白い話です。

・・・なぜカンバッチさん出さなかったw

それにしても情け容赦なく人が死ぬ映画でした。
あんまり血が流れるのとか人がバタバタ死ぬ映画好きじゃないのですが、
冒頭ランスロット=ジャックの超華麗な殺戮アクションシーンを観て
きゃージャック素敵ーってなって、これジャック ダヴェンポートブーム再来じゃね?!
と思ったところで真っ二つにされて死ぬシーン観てしまったショックで
その後誰が何人死んでもどうでもよくなっちゃたよね。
ハリー=コリン死んだときはさすがにショックだったけど。

そうだそうだ。
最後まで触れなかったけど、エグジー役のタロン エガートン。
何かマット デイモンに見えて仕方なかったけど、よかったと思います。
コリンとジャックが好き過ぎてあんまり観てなかったけど、
悪くなかったよ、これはホントに。

もう1回くらい映画館で観たいな。
とにかく眼福だったし痛快だったし楽しい映画でした。

MUSE諸々(やや私信)

2015年フジロック、2日目のグリーンステージのトリで登場のMUSE。
観たくて観たくて堪らなかったけど福岡は遠すぎた。
2日目だけ行けないかとも考えたけど、
わざわざ福岡から2日目のためだけに行くのもつらいし
ちょうど時間の被るホワイトステージで
11年前のフジロックはそのために行ったBelle And Sebastian。
今では新譜もろくに追ってないけど
行った先でライブをしているならやはり観たい。
どっちも中途半端に観たくないので両方観ないという選択肢に走りそうなので
行かないのは正解かも。

ただ24日のMUSIC STATIONでMUSEが登場。
新譜のDronesから「Mercy」を演ってくれてフジに行けない憂さ晴らし。

ホントは「Dead Inside」か「ファッキンサイコー」か「Reapers」聴きたかったけど
いややっぱり「Mercy」もいい。
MUSEのInstagramやFacebookを追っていると
Mステの収録楽しんでくれたようだし観ていて微笑ましかった。

東京にMUSEのファンの古い友人がいるけど、
MUSEに会うためにフジロックには行きましたか?
単独が決まったら、多分福岡には来ないので
東京まで行こうと思います、去年のSuedeでは結局東京行き流れたしね。
余程のことがない限り約束です。
その時はまた遊んでください。

エミール スパヒッチ移籍

長らく放置していて申し訳ありません。
特にミランが勝てなくなって以来、全くサッカーネタを更新していませんでした。
監督であったピッポが好きなだけだったので
応援の仕方もミランの成績と同様尻すぼみな感じになってしまいました。
ピッポは1シーズンで解雇されてしまいましたが
よく1シーズンは続いたなと思います。
ピッポこれからどうするのかな、ちょっと休んでまた表舞台に出て来て欲しいです。
そしてミランの次の監督は元ユーゴスラヴィア代表DFであり、
現役時代にFKでハットトリックという偉業を達成したシニシャ ミハイロヴィチと言うことで
これまた非常に興味はあるのですが、監督以外に興味がなくなってしまったので
まぁとりあえずいいかという感じです。

ミハねぇ、サンプドリアではよかったけど、ミランはどうかなぁ。
相変わらずでしょ、DFの顔触れ。
補強も今の所攻撃陣ばかりだし。
ホントに学習しねーヤツラだよ、イタリアのカテナチオなんて遥か昔だな。

ここから本題。
2014年ブラジルW杯で初出場を果たしたボスニア ヘルツェゴヴィナ代表のDF、
エミール スパヒッチに心底惚れ込んでしまったのが1年前。
ブンデスリーガのバイエルレヴァークーゼンに所属していて、
スパヒッチ個人は心から応援していたのですが、
スポンサーがあの憎きK国のLGだったり、ユニフォームもLGだったり
スタジアムもLGで埋め尽くされたり
選手にもK国人がいるし、チームとして応援できるかと言うと
いや普通に無理でしょ!(怒)だったわけです。
ヘイトだと言いたいなら言えば良い。
その辺のブームに乗ってヘイトやってる連中とはワケが違うんだからな!
世界中の私以外の人間が皆K国いい国大好きと言っても私は嫌いだ!!!

まぁそれはともかくチャルハノールとかイェドヴァイとか好きだけどね。
やっぱりチームとしては無理だったわけです。
スパさんどっか移籍しねーかなー、ミランとかDF手薄過ぎて話になんないんだけど
契約切れるならおいでよーだったのにバイエルと契約延長。
ガッカリだなと思っていたら、スパさんがスタジアムのスタッフに
暴行を働くというトラブルを起こしてしまいバイエルを解雇されました。
これミランに来るチャンスなんじゃね? 移籍金ないじゃん、ガッリアーニ早く行け!
ミハだったら言葉通じるぞ!と期待もしたのですがDFには目もくれないミラン。
本当にしょーもねーな。

全くスパさんの再就職先どうなるのと思っていたら
同じくドイツのハンブルガーSVに落ち着きました。
以前日本代表の高原が所属していたことがあるチームです。
胸スポも夢にまで見たエミレーツですよ、エミレーツ。
スパさんのファーストネームEmirとEmiratesって似てていいじゃないですか!

更に日本代表のDF酒井高徳もHSVに移籍決定。
スパさんと日本代表のDFがDFライン形成するとかオレ得にもほどがあります。
またFWにも柏レイソルから伊藤達哉という若人の加入が決定している模様。
これは目が離せません。

本日15:30だかから行われる親善試合ではスパさんとゴートクが
共にスタメンのようです。
観られるようなら観たいけど、親善試合の放送とかあるのかなw

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どのタイミングで感想を書こうか悩んでいたのですが、
2巻を読み終わった時点で、これは3巻まで揃えて、読み終えて
1つのシリーズとして感想を書こうと決めて待ち、
結果こんな中途半端な時期に感想を書くことに相成りました。
時々このブログにユーゴ関連(まぁ映画がメインですが)でいらっしゃる方が見受けられるので
ぜひともご紹介しておきたい「アイラブユーゴ」シリーズ!
私がユーゴ愛に目覚めたきっかけと言うのはサッカーでした。
ピクシーが好きとか、98年の日本が初出場したフランスW杯で
同じグループにいたクロアチアに惚れ込んだとか(これも運命的と言えば運命的)
そんなようなことだったわけです。
このW杯にはユーゴスラヴィア代表も出場していて
ベスト16までは進んでいました、ピクシーもいましたね。
サッカーの話は長くなるので興味があれば「引き裂かれたイレブン」で検索してください。

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(2007/03/21)
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サッカーが入口になってユーゴスラヴィアという消滅した国に興味を持ったわけですが、
割とその前から縁はあって英語を教えてくれていたイギリス人に
色々コソヴォの空爆の話を聞いたりはしていたんですよね。
ただユーゴスラヴィアと言う国はとにかく複雑すぎる。
歴史を遡ると平気でオスマントルコだのオーストリアハンガリー帝国だの出て来るし
宗教も正教系カトリックイスラムと入り乱れてるし、
国境は海で囲まれ、「日本人」という括りで何の問題もなく
疑いも持たずに生きてきた日本生まれの日本人には到底理解できないカオス。
そして血で血を洗う内戦の暗い歴史がある。
そんなユーゴスラヴィアという国を決して暗い歴史ではなく、
当時の政治、経済、文化、人、スポーツ、食べ物等々
ユーゴスラヴィア国民が普通の生活で触れていたことを
写真あり解説ありで纏められた、実に分かりやすく
それでいて非常に濃い内容のユーゴスラヴィア本。
こういう本が欲しかったんだ!!!と小躍りして喜びました。
もう1冊出るごとにどれだけ次の発売を待ち、
最終巻の3巻で「もうこれで終わりなんだ」と悲しんだことか。
そもそもこの「アイラブユーゴ」シリーズとの出会いと言うのが実に偶然で、
今の勤務先の東京本社から人が来たときに
その方が旧ユーゴの構成国Sに留学していたことがあるという話を聞き、
それをTwitterでツイートしたらRTされていたのです。
誰だろうと思ってプロフィールを拝見したら
「アイラブユーゴ」シリーズの編集者の方だったというわけ。
深いユーゴ愛が私を導いてくれたに違いない!
更にちょうど1巻(ユーゴの政治、民族、宗教など)を読んだ数日後、
これは本当にびっくりするほど偶然だったのですが
大阪に住む親友殿、某hdk氏がThe Radio Dept.の曲についてツイート。
この曲です。

この曲で繰り返される「Smrt fašizmu, sloboda narodu!」というフレーズが
ちょうど「アイラブユーゴ1」に出て来ていたのです。
ユーゴスラヴィア、パルチザンの人民英雄スティエパン フィリポヴィッチが処刑される直前に
5,000人の人民の前で言ったとされ、
ユーゴスラヴィア人民解放戦争のスローガンとなった言葉です。
こういうタイミングって重なるもんですよね。
そしてこのシリーズは写真や記事の内容も然ることながら
各巻の著者の方のユーゴ愛に溢れた「はじめに」が心に染みるのです。
普通に生活していて「ユーゴスラヴィア」と言っても
ちょっと知っている人ですら「ユーゴスラヴィアって・・・今もう国ない・・・よね?」
みたいな反応しか返ってこないのに、
日本のどこかにこんなにユーゴ愛に溢れた方がいらっしゃるのかと思うと
ちょっと目頭が熱くなってしまいます。
そして著者の皆様、編集者の方のTwitterのアカウントもあり
皆様のアカウントをフォローして事あるごとにあれこれリプライや
RTしたり、してくださったり、やり取りをさせていただいたものですから
ただ買って読んだだけであるにも拘わらず、
自分もすごく深く関わらせて頂いたような気がして愛着が湧いています。
せめてユーゴノスタルギストの同志にこのシリーズの存在を知らせ、
微々たるものでも本の売上に貢献するくらいのことはせねばと
このエントリを立ち上げてた次第であるのです。
まぁ貢献できても1冊か2冊くらいだとは思いますが。
1巻=大人編(政治、歴史、民俗、宗教など)
2巻=男の子編(スポーツ、建築、乗物など)
3巻=女の子編(ファッション、音楽、芸術、食べ物など)
とざっくり分かれていますが、私のように
「サッカーユーゴスラヴィア代表!! ボスニア ヘルツェゴヴィナ代表!! ピクシー!!」
という女の子(という年齢ではないが)もおれば、
男の子でも「ロマ音楽!! バルカンビート!! クストリッツァ!!」な人もいるので
ちょっと気になるテーマから読んで行けるのが良い所。
ユーゴスラヴィアサッカーとかエミール クストリッツァが好きで
ユーゴスラヴィアが好きで検索して
このブログに辿り着いた方、ぜひ読んでみてください!

ARDBECK ” BLUE ” RELEASE LIVE FUKUOKA@ROOMS

去年の11月にスウェーデンの民族楽器、ニッケルハルパの演奏をする
Väsenというバンドのライブに行きました。
そのライブに関してはブログで感想を書けてませんすみません。
で、その時のライブの召喚元、JABUPさんから届いたメルマガで紹介されていた
ARDBECKなるユニット。
シューゲイズだのチルアウトだの書いてあったので興味が湧いて試聴してみたら
これが結構よかった。
ミニアルバム「BLUE」が3月にリリース予定で

BLUE BLUE
(2015/03/18)
ARDBECK

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(曲のタイトルの感じがマイブラっぽいのです)
そのリリースパーティーが
福岡のオサレライブハウス(注:イメージです)ROOMSで開催されるというので行ってまいりました。
ARDBECKの他に福岡の地元エレクトロニックバンドANALOGIXと
音響系のバンドmacro room groupが共演。
ANALOGIXとmacro room groupもネットで音源や動画をチェックしたら
何となくよさそうで楽しみでした。
当日、何とその数日前に近頃余りひかない風邪をひき
決して万全とは言えない体調で臨んだライブ。
しかもちょっと今色々ありましてメンタルも絶不調。
楽しみだけどライブ行くのやめて寝ていたいとすら思ったのですが
えいやっと気合を入れて行ってみたら!
良さそうだとは思ったけど、そこまですごく期待はしていなかった地元バンドの
ANALOGIXとmacro room groupが思いのほかよかった!
トップバッターのANALOGIXが80年代のテクノっぽいビジュアルで
寸劇も交えながら、動きもややキモ目wで面白く、
でもその見た目の面白さに負けないリズムのしっかりした音。
あれはフジロックの深夜にレッドマーキーとかで聴いたらヤバい音です。
ANALOGIXから一転、macro room groupはダークでミニマルな音。
このライブで観なかったら恐らく出会わなかっただろうなと思いますが、
ストイックにライブやってるバンドって後々まで印象に残ることが多いのです。
非現実的な音から、最後のラップで驚いた感じでした。
職人っぽい音作りで、ドラムは特にそんな感じだった。
そして真打登場。
ARDBECKはヴォーカルとベースの須藤優さん、ドラムの堀正輝さんに加え
サポートでギターの楢原英介さん。
CDを聴いている限り、それなりにリズムはしっかりしているけど、
マイブラやThe Radio Dept.的な儚さやドリーミーな感じもあり、
オシャレな印象で、そういう心構えでのライブ参戦だったわけです。
が、ちょっと違った!
須藤さんの声は遠くから儚げな感じで聴こえて来るのだけど
もっとこう、がっつり踊れる骨太な音で、いい形で大いに裏切られました。
特に「BLUE」の中でも私の一番好きな曲「CRISIS」
この曲の破壊力はライブでもハンパなかった!
よかったなー、楽しかったなー。
「BLUE」がミニアルバムということで収録曲全部演奏しても6曲。
未収録のを2曲(うち1曲はアンコール)であっという間だったのが本当に残念。
3時間くらい踊り狂ってたいような音だった。
ぜひまたチャンスがあればライブ観たいです。
フェスの雰囲気にも合いそうだし、今後の活動に大いに期待です。

イミテーション ゲーム

イミテーション ゲーム」を観て参りました。
アカデミー賞に8部門ノミネートの割に、結果はパッとしなかったですよねぇ。
まぁアカデミーなんてアメリカローカル賞どーでもえーわということだし、
映画観るたびに好きになるベネディクト カンバーバッチが出てるし、
これは行っておくしかないと楽しみにしていましたが、
ちょっと出遅れた感が無きにしも非ず。
実は去年から楽しみにしていた「味園ユニバース」をやっと観られて満足してしまって
映画館通いをサボっていたのです、本当にごめんなさい。
でも「イミテーション ゲーム」だけは観とかなくちゃなーと
ようやく重い腰を上げて行ってきました。
以下ネタバレします。

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高知旅行記(2015年2月27日~28日)

2014年に初めて行って以来、1年で2度も行った高知に、
今年も早速行ってまいりました。
本当は3月中旬~下旬のどこかで行こうかと思ったのですが、
2月に追加出勤の可能性がなくなり、天気も良さそうだったし、
ホテルもバスもまだ空いていたということで、急遽決定。
1年で3度も行っているとさすがに慣れたもので
3日前くらいでもさっさと手配完了。
ただ今回は微妙に週末と被っていたせいなのか往復ともバスが混んでいました。
いつも人が少なくて、採算取れているのか心配だったので、
窮屈だったとは言え一安心。
以下長くなるのでTOPページからの方は続きへどうぞ。

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味園ユニバース

去年制作が発表になり、半年近く待っていた渋谷すばる主演の映画
味園ユニバース」とうとう観てきました。
先日関ジャニ∞のラジオ公録の際に飛溺氏に連れて行ってもらった
大阪千日前にある味園ビルの地下1階、味園ユニバースが舞台。
・・・と言うほど、ユニバースは登場しなかったのですが
赤犬のワンマンライブですばる演じるポチ男が
ユニバースの舞台で歌ったシーンは
実に華やかで、ちょっと退廃的で印象深いシーンでした。
以下ネタバレ。

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関ジャニ∞のレコメン! ラジオ史上最大の公開録音スペシャル

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年も大した更新はないと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
去年発売された関ジャニ∞のCD3枚、

言ったじゃないか / CloveR 【初回限定盤B】(DVD付) 言ったじゃないか / CloveR 【初回限定盤B】(DVD付)
(2014/10/15)
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関ジャニズム (通常盤) 関ジャニズム (通常盤)
(2014/11/05)
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がむしゃら行進曲 (通常盤) がむしゃら行進曲 (通常盤)
(2014/12/03)
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を購入し、それぞれについている番号を応募すると
抽選でイベントに参加できるということで、とりあえず応募したら何と当選。
以前8周年のイベントにも当選しながら
仕事のせいで行けなかったという苦い過去もありましたが、
今回はしっかり行ってきました!
イベントは村上くんと丸ちゃんがやっているレコメンというラジオ番組の公開録音。
会場は初の大阪京セラドーム。
新大阪で降りて、大阪駅に向かい、いつもの飛溺氏と待ち合わせをしていた
玉造の駅までに既に数人のエイターさんに遭遇。
福岡ドームでのライブでも福岡市内の主要駅の至る所で
グッズのトートバッグ持った人見かけたけど
やはりドームでのライブというのは凄いですね。
4万人が来場したというのだから無理もありませんが。
開場から開演まで2時間もあったので
そんなに早く行っても仕方なかろうと、何度も振られた玉造の
フォーゲルブローというスウェーデンカフェでのんびりランチして京セラドームへ移動。
あぁそうだ、始まる前にトイレに行っておかなくてはと思ったら
女子トイレがどこもえらい行列でできる限り少ない所を探し求めて
ドーム半周はしたのではなかろうかと思います。
開演間に合わん!とかなり焦りましたが何とかギリギリで着席。
ちょうど京セラドームでのライブの中日ということもあり、
ライブのセットはライブの時のまま。
今回は福岡ドームのチケットが取れず行けなかったので
こんな感じなのかー観たかったなー、
ラジオの公開録音とは言え、何か曲も演ってくれるんじゃないかなーなんて
淡い希望を抱いていたら突然客電が落ちて
メインステージではなく、アリーナ中央のステージにメンバー登場!
しかも全員私服!
メンバー曰く「リハーサルみたい」な感じで「がむしゃら行進曲」で開幕でした。
イベント冒頭と、公録終了後に「オモイダマ」と「ズッコケ男道」を演ってくれました。
ラジオでリクエスト募っていたらしいですね。
福岡の局ではほとんど信ちゃんと丸ちゃんの時間ないから
全然聴いてなくて知りませんでした。
いえスミマセン、実はラジオってそもそも好きじゃないから全然聞かないんです。
なのでラジオでの放送も結局聴いていません、ごめんなさい。
・・・「RAGE」聴きたかったなー、「オモイダマ」って好きじゃないんだよなー。
「関ジャニズム」のライブのDVD待っとくしかないか。
ラジオ用のトークはメインステージにテーブルを並べ、メンバーが座った状態で
まーったりと進行。
背後の大画面のお陰でみんなの顔見えたけど、ライブみたいにあちこち来てくれないので
実物は殆ど見えませんでしたが
ライブと違って皆私服で緊張感まるでなしw
箇条書きでツボだったネタ。
・BLはベーコンレタス(by丸ちゃん)
・添い寝できるメンバー、人気1位は丸ちゃん
・「丸、気持ちいいねん」と丸ちゃんとベタベタ触る両隣のヨコと大倉
・でも丸ちゃんが添い寝できるのはすばさん
・ヤスは「みんなとできる(添い寝)」
・仰向けの信ちゃんと、信ちゃんの方を向いて添い寝する亮ちゃん
・信ちゃんでも萌そでは可愛い
・なぜかビートルズの「HELP」のイラストの服を着た信ちゃん
・いつもの乙女っぷりが影を潜め、やけに男前なヤス
・でもヤスの画面が櫓に隠れて全然見えない
・メガネの亮ちゃん
・やけに疲れ気味のすばさん
・65㎏まで太りたい(by亮ちゃん)
そしてイベントは終わり、一旦別れた飛溺氏と再合流。
公録がメインイベントではあったのですが、この後が結構重要なイベントでして、
2月に公開予定のすばさん主演の映画「味園ユニバース」の舞台になった
なんばの「味園ビル」に連れて行ってもらったのです。
「エイトの中で一番演技が巧いのは、絶対にすばるだ」と言い続けて久しいですが
漸くすばさん主演の映画ということで、心の底から楽しみにしている映画。
そしてイベントの数日後、すばさんのソロライブが
味園ビルの地下にある「ユニバース」で開催されることになっていました。
そのライブにはとてもとても行けませんでしたが
すばさんがロケ中に歩き回ったであろう場所を歩き回り、
ちょっとだけライブに行けない悔しさは紛らわせた気がします。
当然ですがたくさんのエイターが味園ビルの周りで写真撮影。
ライブやイベントに来たついでですよねー、考えることは皆一緒ですよねーw
「味園ユニバース」の主題歌のすばさんのソロシングルも発売になります。
これは買うしかありません。

記憶 / ココロオドレバ (初回限定盤)(DVD付) 記憶 / ココロオドレバ (初回限定盤)(DVD付)
(2015/02/11)
渋谷すばる

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できることなら味園ビルの大宴会場で晩御飯したかったのですが、
3連休だったしイベント終わってからの規制退場にひっかかり
京セラドームから脱出するのに時間がかかり
それは叶いませんでした、残念でした、いつかリベンジに行かねばなりません。
その時にはスナック街のお店にも入ってみたいです。
そしていつかユニバースでライブも観たい。
福岡に帰って来てから、買ってはいたけどなかなか見られなかった十祭のDVDも観ました。

十祭(通常盤)  [DVD] 十祭(通常盤) [DVD]
(2014/12/24)
関ジャニ∞

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正直なところ、公録イベントよりもこれはかなり面白かったです。
ジャニーズメドレーカッコよかった。
特にすばさんヨコ信ちゃんの少年隊素敵でした。
去年も今年も年の初めのブログが関ジャニ∞って
ガチなエイターっぽいですね、私w