X JAPAN JAPAN TOUR 2015@マリンメッセ福岡

HIDEがいないX JAPANのライブを観ることに何の意味があるのか
そんな疑問が頭を擡げたまま、参戦することになったX JAPANのライブ。
好きなバンドだけどライヴは初めて。
福岡に来たのも24年4か月ぶりだったのだそうです。
YOSHIKI、24年4か月ぶりって言えてなかったけど。

客層はとても幅広くて、X全盛期をリアルタイムで知っていそうな人から若い人、
色んな人がいました。
私の隣には年配の女性が一人。
アリーナでお客さんを盛り上げる上半身裸のTOSHIがいて
その人のことでちょっと言葉を交わしたところ、どうも福岡の人ではない様子。
福岡の方ではありませんよね?と訊いてみたら徳島から。
大阪の方が近くないですか?と訊いたらチケットが取れなかったから
福岡まで来たと仰っていました。
家族の付添かと思ったのですが、ちょっとお話したところそういうことでもなく
別の場所に子供さん2人(私より年上)がいらっしゃったそうですが
そもそもご自分が来たかったとのことで、X JAPAN人気の幅広さを感じました。
翌日高知に行く夜行バスにXのTシャツを着ている2人組も発見。
四国のXファン熱いです。

セットリストはこちら

HIDE曲は期待できないのかなと思っていたので
Drainは嬉しかったです、本当はScars聴きたかったけど。
YOSHIKIがピアノでScarsを弾いていたのではないかと数人隣の人が言っていましたが
正直な所私には分かりませんでした。
それはともかく、HIDEもTAIJIも未だにX JAPANのメンバーとして
皆の記憶に生きているのは嬉しいことです。
客席からも時々HIDEを呼ぶ声が聞こえたりしてね。
昔の映像をバックスクリーンに映していくForever Loveの演出はズルかった。
あれで涙腺決壊した人多かったはずです、私も含めて。

HIDEのことがあるので、100%ただただ楽しいかと言うと
やはり何か大事な物が欠けている感覚は否めませんでしたが、
とは言え、やはりX JAPANは凄いバンドでした!
演奏は骨太だし、PATAのギターソロ超カッコよかった!
仙人みたいな風貌で淡々と凄い人です、だんだん好きになるタイプの人です。
SUGIZOが嫌いな訳ではないんだけど、でもHIDEのことを考えると
どうしてもSUGIZOがXのギタリストと言うのが受け入れられない。
今でもそれはあるのだけど、それでもあのバイオリンは素敵でした。
そしてビジュアル面で一番好きなHEATH、細いし色白いしきれい!!
ちょっと体傾けて私のいる方の席を覗く姿に激しく萌えました、可愛い!
YOSHIKIに関してはね、もう今更いう事はありません。
ただただ凄い、カッコいい、明らかに自分に酔ってるけど、それでこそYOSHIKI!

一番感動したのは色々あったVo.のTOSHI、びっくりするほど声出てる。
あんな酷い目にあったブランクを物ともせずに復活したTOSHIには感服するばかり。
もう7公演目だったとかで声掠れて出なかったりすることもあったけど
それはもう当たり前のことですからね、年齢だって若くないし。
本当に本当によく戻ってきたなと思うと、SUGIZOのバイオリンからの
Longingの弾き語りで目頭が熱くなり
TOSHIが涙で声が詰まるのを見て、つられて涙。
色々あったよね、本当に色々あったけど、よく帰って来てくれた、それだけです。

意外だったのは、TOSHIとYOSHIKIの昔話的ダラダラトークが結構長くて
それが面白かったこと。
色々すっぽ抜けててヨシキってるYOSHIKIと
それを上手くフォローするTOSHIの絶妙な絡みに一緒にいた時の長さを感じました。
HIDEちゃんの名前も出て来て、「こいつらホントにムチャクチャだなw」としか
言いようがないエピソードばかりでした。
YOSHIKIが通った後にはぺんぺん草も生えないと言われたそうです。
YOSHIKIが破壊し、それをHIDEとTAIJIがさらに粉々にするw
PATAはひたすら飲んでて、TOSHIは苦労したんだろうなw

そして恒例のXジャンプに紅やEndless Rain歌って、
We Are X!!って叫んで、風邪気味だったのもあり、翌日からデスボイスでした。
高知に行って帰って来た今も、まだ声は変です。
2015年、数は少なかったですが最後のライブ、
日本の偉大な伝説のバンド、X JAPANで締めくくれてよかったです。
本当にカッコよかった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です