黒猫・白猫

黒猫・白猫 スペシャル・エディション [DVD] 黒猫・白猫 スペシャル・エディション [DVD]
(2009/12/09)
バイラム・セヴェルジャン、スルジャン・トドロヴィッチ 他

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無職の間にクストリッツァ監督の映画をもう1本。
これは「アンダーグラウンド」を撮影し、カンヌ映画祭でパルムドールを受賞、
しかし映画に込められた政治的なメッセージによって、
クストリッツァはあれこれ批判も受けることになりました。
それに切れたクストリッツァが「もう映画なんか撮んねーから(怒)」と引退発言。
それが撤回されてこの「黒猫・白猫」が撮影されました。
だからというか何なのか、この映画はもう底抜けに明るいです。
旧ユーゴの難しい歴史とか出てきません。
私はこれまでのクストリッツァ映画の感想に必ずドリフターズの名を出していますが、
ドリフを観て育った世代は、この映画を観たら懐かしい感じがするのではないかと。
いちいちギャグがベタで、もうどうなるか分かってるんだけど、
やっぱり観ると笑っちゃう感じです。
歩いてたら床が抜けるとか、肥溜めに落っこちるとか、
昔懐かしいスラップスティックコメディの香りがします。
メインキャラのダダン役の人が、「アンダーグラウンド」でクロの息子の
ヨヴァンを演じたスルジャン トドロヴィッチという俳優さんでした。
髪形とか髭とか役柄のせいで、同じ人とは思えなかったですw
絵に描いたような、アレな人だったもんだからw
それからミキ マノイロヴィッチも友情出演で顔見せてましたね。
あと「アンダーグラウンド」にしろ「ライフ イズ ミラクル」にしろ、
クストリッツァの映画はめでたいとき、気分いいとき、とにかく銃をぶっ放す。
あれ死人出るでしょ、しかも結構な人数wといつも思います。
旧ユーゴの国って、本当にあんなノリなのかな・・・
しかしあれが、バルカンミュージックのハイテンションとぴったり合うから
またクセになるんですよね、怖い怖いw

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