アイアン・スカイ

駐日フィンランド大使館のTwitter、ご存知「フィンたん」が紹介していたフィンランド映画、
アイアン・スカイ」を観て来ました。
フィンランドのみかと思ったら、ドイツとオーストラリアとフィンランドの合作。
ドイツが映画に関わると必ずいいので、これは間違いなかろう。
ストーリーからしてぶっ飛んでます、えぇそりゃ月までぶっ飛んでます。
アメリカ大統領選を控え、PRとして月に飛ばされた(もうこの時点で意味不明w)
黒人モデルのジェームズ ワシントンが月に降り立ちます。
しかし第2次世界大戦後、地球から逃げてきたナチスが
月の裏側(the dark side of the moon)に第四帝国を作り上げていた!
ワシントンはナチスに拉致され、アーリア人のいらん世話で薬品によって白人にされ、
ナチスが地球を侵略するため、地球の案内役になってしまいます。

放送禁止用語は連発、選挙前に支持率UPのため、
何でもいいから戦争したいアメリカ大統領(サラ ペイリンに劇似w)、
食えない各国首脳連中、まーよくぞここまで風刺効かせた、お見事と言いたい。
観ながら時々笑いのツボにはまって抜け出せなくなってました。
やっぱりドイツが関わった映画に外れはない。
宇宙からエイリアンが侵略してきて、世界の警察であり英雄である
ユナイテッドステイツオブジ(←これ台詞で言ってた)アメリカが
先頭切って戦って、地球大勝利というありきたりなSF大作と違って、
エイリアンよりもっと醜悪な人間が私利私欲のために戦い抜くという、
全く人間いいとこなしな映画です。
面白かった、こういうSFコメディ映画は観てて眠くならない。
ストーリーはB級SFコメディですが、音楽はこれは素直にカッコいい。
スロヴェニアの「ライバッハ」エッジの効いた人選です。
関東関西九州の都市部ではレイトショーだけになっているようですが、
他の地区では、まだ始まったばかりとか、11月公開のところも多いようです。
ぜひこの映画は映画館で観ましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です