劇団SAKURA前戦/MOON -鬼が棲む森-

劇団SAKURA前戦のお芝居を観てきました。
MOON -鬼が棲む森-」は久々の新作、大変楽しみにしていたのです。
初めての客演を迎えたりと、注目の作品でありました。
病弱な姉あかりと、元気でしっかり者の妹まどか。
あかりの容体が悪くなったのは、誰かがあかりの死を願い、
呪いがかかっているからだと言う、
突然まどかの前に姿を現した柊と名乗る、いつも刀を持った謎の男。
そして入院している間にあかりと知り合った「由良」という謎の人物。
あかりと知り合った「由良」、まどかの前に現れた「柊」とは何者なのか。
誰があかりに呪いをかけ、なぜあかりは呪いに掛からなければならなかったのか。
9月になると東京で公演がありますし、
「劇団SAKURA前戦」で検索をかけていらっしゃっている、
9月公演を初めてご覧になる方のために詳しい筋は割愛させていただきます。
SAKU前名物の殺陣は相変わらず冴えているし、
アバンギャルドな演劇も嫌いじゃないけど、いつでもストレートに楽しめるストーリーで
年齢も問わないので安心して観に行けます。
そしてなんだかんだ、SAKU前のお芝居には毎回泣かされてるなーと。
前から2列目のど真ん中くらいで観てたのですが、
必死で涙こらえて、流れてないつもりがもうボロボロでした、恥ずかしすぎる。
最近家族兄弟姉妹ネタに弱いんです。
30過ぎて涙腺弱くなったのは間違いないけど。
というのも、今回の公演を最後に、
活動の拠点を福岡から東京に移すことが決定していて、
そういうこともふと頭に浮かんだりして、急に寂しくなってしまったりして。
偶然劇団の平井紀子さんと関聡美さんが、
ワタシの前の職場にチラシ設置のお願いに来て「面白そう、ちょっと行ってみようかな」と
「永遠」というお芝居を観に行って以来のお付き合い。
あれいつだったっけなー、3、4年前?と考えていたら、もうなんと7年になっていました。
そうだよ、だって今の会社に移ってから5年くらい経つんだから。
お得意様限定公演とかにも呼んでいただいて、
本当に毎回楽しませていただきました。
お芝居クライマックスで大泣きして、なんとかかんとか泣き止んだら、
最後に出演者の皆様が挨拶にステージに出て来て、
伊緒里 優子さんが挨拶の途中で泣き出したのにつられてまた泣いて、
客電ついて外に出て、関さんや平井さんとお話しながら大泣きして、
何かもうそれこそ7年分泣いたようなw
劇団SAKURA前戦はモナコで開催される国際演劇祭に
日本代表として出演することが決まっているそうなのです。
それにあたっていろいろな準備をするにも、
東京へ行こうかということになったのだそうです。
淋しくなるけど、SAKU前がもっといい劇団になるためのステップだから、
ワタシも応援しています、本当に淋しいけど。
でも福岡に凱旋公演もしてくれるということですし、
その日を待っていようと思います。
そうそう、伊緒里さんが挨拶の時に「事務所のアパートがシロアリボロボロになって、
取り壊し(?)だから、これは行けってことなのか」と
涙ながらに言っていて、大いに笑ってしまったんですが、
真面目な話、そういうきっかけというかタイミングって、
実は一番大切なのかもしれないですね。
で、この公演、「MOON -鬼が棲む森-」は9月9~12日に
東京のシアターグリーン BIG TREE THEATERで上演されます。
リンクでチケット情報もチェックできますので、ぜひ一度足を運んでみてください。
東京関東の皆様、どうぞ劇団SAKURA前戦をよろしくお願いします!

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