誇り

誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡 (集英社文庫) 誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡 (集英社文庫)
(2000/09/20)
木村 元彦

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木村元彦氏のユーゴサッカールポ第3弾。
いや、発行順ではこれが確か一番初めで、
ドラガン ストイコビッチの記録。
政治に翻弄された「妖精ピクシー」・・・かと思いきや、
「ピクシー」は妖精のことではなく、
幼少時にピクシーが好きだったアニメのネズミの名前だったそうです。
でも人間とは思えない「妖精」のようなサッカーのプレー。
木村氏の細かい試合の描写を呼んでいると姿が目に浮かんできて、
文章だけでもテンションが上がります。
ズヴェズダからマルセイユへ移籍したものの八百長疑惑でチーム降格。
半年のつもりでやって来た日本では選手やレフェリーとの考え方、
関わり方で大いに戸惑う。
そこから、今やアーセナルを率いる名将ベンゲルが
名古屋グランパスの監督になり、ピクシーが輝きを取り戻し、
政治的な理由で世界大会から締め出しを食らっていたプラーヴィも
1998年W杯で世界の舞台に復活。
壮絶だ、映画みたいです。
政治の荒波に揉まれながらもサッカー選手として生き抜いたピクシー。
日本人はその姿をしっかり見て、
政治とか関係なく応援できたんだから、幸せだと思います。
そういえば、ワタシがサッカーを本格的に観だしたのって、
日本がW杯に出場決定した1997年辺りからなんですが、
どうして1998年W杯でプラーヴィ応援してたのか分かりません。
ピクシーがいたからだろって言われるとそうなんですが、
ワタシは全然Jリーグを観ていなかったので、
なぜピクシーを知っていたのか分からないのであります。
何かきっかけがあったのかなー、思い出せない。
ユーゴスラヴィアという国の情勢に興味があったのは確かだけど。
本とは違いますが、最近お気に入りのCD。

ナショナル・アンセムズ・オブ・ザ・ワールド・フォー・サウス・アフリカ2010 ナショナル・アンセムズ・オブ・ザ・ワールド・フォー・サウス・アフリカ2010
(2010/03/24)
国歌

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自衛隊音楽隊がW杯出場国の国歌を演奏しています。
最後にはアンセムも収録。
オリジナルVer.は1曲目に収録。
ウルグアイとパラグアイの国歌は、W杯でずいぶん聴いたなー。
すぐ分かるようになりました。
イタリアは実際に国歌斉唱時に流れるのより少しゆっくり。
セルビアの国歌とスロヴァキアの国歌はグレゴリアンチャントのような
荘厳な曲です、かなり好き。
今年一番聴いた音楽って、Superflyの「タマシイレボリューション」か
World Football Anthemで決まりだな。

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