シャッター アイランド(デニス ルへイン著)

最近、googleのクローラーに監視されまくってます(笑)
それはそれはアクセスの6割占めるレベル。
まぁそんなにアクセスないんですけどね。

シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫) シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(2006/09)
デニス ルヘイン

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話題の映画、「シャッター アイランド」の原作を読みました。
映画と原作、どっちを先にするかちょっと悩んだのですが、
映画はGWに行くことにして、先に原作を。
以下ネタばれあるよ。


以下ネタばれ部分は反転。

これは英文で読む方が簡単でいいかもです。
というのも、日本語だと1つ余計に手続きが必要になります。
それは登場人物の謎が、それぞれの名前のアナグラムだということと、
島から失踪したレイチェル ソランドが残した暗号が、
アルファベットを数字に当てはめている点。
A=1、B=2といった具合です。
アナグラムは登場人物の名前のスペルが分からないと「?」です。
「エドワード ダニエルズ」くらいのスペルは分かりますが、
「アンドリュー レディス」とかどうなのよなんですよね。
「Redis」なのかとか「Laddis」なのかとか色々考えてしまって。
これがちょっと面倒臭かったし、
面倒なんだけど、アルファベットを数字に当てはめる点と、
アナグラムってことは割りと早く気付いてしまいます。
恐らくこれはカタカナで書いてあることによって、
何も見えてこないことが逆にヒントになってる気もします。
このアルファベットのトリックが分かるとスルスルと簡単に解ける謎に関して、
「君も謎解きに参加せよ!」なんてご大層な宣伝していいんだろうかと思ったり。
アナグラムとかサスペンスや推理ゲームの基本中の基本で、
「いや、まさかそんなに簡単なわけないわなw」で早めの段階で考えるのやめる手。
映画は上手く作ってるのかも知れないけど、
「この島は何かがおかしい」とか「超日本語吹き替え」とか
「二度見キャンペーン」とか、するほどのことあるのかなー。
トリック分かっても最後まで気が抜けないようなのもありますが、
その点ちょっと緊張感が解けるのも早い小説。
精神外科(ロボトミー)に触れてるなど、興味深いところもあります。
もちょっとだったなーという感じ。
映画は悩みますが、ベン キングスレーがきっと名演技を見せていると思うので、
それ目当てになら行きたいです。

別ブログで私信という形でオススメ映画を色々挙げてたのですが、
ふと思い出したのが「カッコーの巣の上で
Wiki完全にネタばれしてますので注意。
この映画、以前触れたこともあるかもしれませんが、
「精神病院」という字幕が問題でTV放送を自粛しているという、
本当か嘘か分からない話がある映画。
サスペンスとかではないけど衝撃的な映画です。
婦長のルイーズ フレッチャーは怖すぎてホラー映画入ってますが。
「ディア ハンター」とか「ロッキー」もある意味もそうだけど、
1970年代のアメリカ映画って社会問題に真っ向勝負挑んでます。
そういう時代もあったんですねぇ、すごかったんだな。
そして「カッコーの巣の上で」は「BTTF」のドク、クリストファー ロイド氏の
初メジャースクリーン登場映画だそうです。
(私信:キーワードに当てはまるものはないと思われますが「カッコー」オススメ)

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