金曜日の話

金曜日の夜、福岡市内の某カフェで
ゲイオンリーのロックイベントが開催されまして、
そのために大阪から
anarchy in the YOU GAY!の飛溺氏が福岡上陸。
7月にアナゲイで会って以来、
ひでちんに会うのは3度目です。
同じ町内とか隣町に住んでいても、
3年に1度も会わない友達もいます。
こういうところで「どんだけー」って言うんですか。
福岡在住でイベントに参加するひでちんのお友達も一緒に、
まずは長浜の魚市場内にあるおきよ食堂へ。
ここに関しては、
本当に友人の日記はきちんと読んでおく物だと思いました。
米よりもネタの割合が多い贅沢巻きは
その日の最後の1本だったそうです。
こういうときに運をつかっちゃって、
宝くじの1,000円も当たらないんです。
海鮮丼も海の幸がもりもりで、
一見量は少ないように見えましたがお腹いっぱいです。
食べ物うまいし、
お店の人がやかましく寄って来ないので、
居心地良くて結構長くいたような気がします。
ひでちんが前に働いていたアメ村のCD屋さんの話とか、
アナゲイVol.2に現れたアナーキーギャルとの再会話とか、
夜のヒットスタジオとかの話まで、
多岐にわたる話題で盛り上がってみました。
女が3人寄るとかしましいですが、
音楽ヴァカが3人集まると音楽話にしかなりません。
うわー、ごめん、ヴァカとか言って。
そしておきよ食堂を後にして、
向かうはいつもの、平尾のhoopla。
ひでちんがお店を出る間際に、
マスターに「大阪にも出店しませんか?」って言ってるし。
自分の好きなお店を、友達も好きになってくれるってのは、
とっても嬉しいです。
ひでちんもお友達も喜んでくれたのが嬉しかったです。
今度はhoopla自家製のベーグルを食べよう。
おきよ食堂でがーっつり食べてお腹一杯だったからね。
その後、徒歩でイベント会場へ。
このイベントはメンズオンリーで、
一応レディースな自分は立ち入り禁止です。
でもそのイベントのDJで
まだ会ったことのないマイミクさんにも会えるかもしれないし、
このまま帰るわけにも行くまいと、
会場までお2人をお見送りに行きました。
柳橋連合市場の近くの某カフェなので、
hooplaから歩いてもすぐでした。
会場の入り口に着いて、私は外でしばし待機。
すると2人ともに、DJをやるひでちんのお友達も登場。
何かどっかで会ったことがあるんじゃ・・・と思うのは、
WEEZERとかMUSEのライブでお顔を見たのかも知れない。
福岡の洋ロックファン業界狭いし。
4人で軽く雑談を交わし、
3人とお別れして私は帰路へ着きました。
正直言うと、淋しかったですよ、色々と。
私にしては珍しく3人以上の集団行動を楽しいと思っていたのが、
急に独りになっちゃった訳ですし。
ただ人間って常に、「足を踏み入れたくて堪らないけど、
どうしても入れない場所」と言うのが、
1か所か2か所はあった方が良いんです。
こんなことを言うと、人権があーだとかこーだとか
そういう考えが差別や偏見を生むとか言う人がいるかも知れないけど、
そんなややこしい話はこの際どっかに放り投げといて、
自分が「ここに行ってみたい」と思う場所に、
何の不自由もなく行けて、入れるんだったら、
未知なる物への興味だとか、憧れってありえない。
人の心の中でもそうです。
「この人が何を考えて、思って、感じているのか、
全部知りたい!」と思っても、
それができないからこそ、
その人と更に関わりたいと思うんだし。
それに、こういう「淋しい」と思った経験が、
福岡でアナゲイ開催の夢を膨らませるんです。
カオスにしちゃいましょう、カオスに。
ボーダーレスとかみみっちぃこと言わないで、
そもそもそんな「ボーダー」とか言う概念が
そこに存在もしないような混沌に。
負け惜しみとか悔し紛れとか
酸っぱいブドウとか言うな(笑)。
何てことを考えつつ、
フラフラと薬院から天神まで歩いて、
いつものように帰宅したのでありました。