ミュージックが死ぬのか?

「失われた時を求めて」を読み終え、
「ブライズヘッドふたたび」も読み終え、
「命売ります」も読み終え、
AMAZONで「チボー家の人々」を購入しましたが、
到着まで2日はかかるので、
その間に読む本を物色しに西新まで
散歩がてら行って参りました。
「ブライズヘッドふたたび」は主人公チャールズと
セバスチャンの学校での日々は面白かったのですが、
セバスチャンが酒に溺れ、修道院に入り、行方不明になった後、
最悪に物語が失速。
「失われた時を求めて」はサン・ルーが戦死しても
相変わらずテンションを保てていたのとは大違い。
比べても仕方ないけど、比べてしまうのです。
「命売ります」は単純に面白かったです。
命売りますの広告を見てやってくるお客が、
それぞればらばらの目的があるようで、
最後に全て繋がったときには、なるほどーと唸りました。
「チボー家の人々」が届くまでに読めるくらいの長さの小説で、
面白いのが良いなと本屋に足を運ぶ前に、
西新商店街に最近できた「手作りバーガー むさし」で、
むさしバーガーなるものを食べました。
1個250円で、結構お腹一杯になるボリュームです。
しかも普通のハンバーガーとは違って、
パンが焼いてあるからできたてを食べると、
パンがサクサクでとっても美味いのです。
美味しかったー、また食う。
この頃本屋に行くとぐったりしてしまうのは、
自己啓発本の多さが原因だと思います。
あの手の本は嫌いです。
電車に乗ってても、その手の読んでる人が多いです。
きちんとした社会人になるために、
「人を惹きつける話し方」の本とか、
「仕事ができる脳になる」本とか、
文芸小説なんて読んでる暇があったら、
そんなの読んだ方が良いのかなぁなんて思っても、
まぁ、読む気はないですね、はい、嫌いだから。
心理学の本とかは読んでた時期もあったけど、
どれ読んでも同じことしか書いてないし、
もう良いです。
あと幸せになるための100の言葉とかそんなのも、
あーーー、もう良いっ!!ってほど並んでますね。
短い話だとすぐに終わってしまうので、
長くて難解で、しかも面白いものが良い。
長くて難解と言えば、ロシア文学かなぁと思い、
「アンナ カレーニナ」を読んでみようかとも思いました。
あの小説は冒頭が好きです。
「幸福な家庭は似通ったような物だが、
不幸な家庭はそれぞれの不幸がある」
文学史上に残る名文だと思います、これ。
しかしロシア文学で読む前に挫折するのは、
名前の難しさですね。
愛称も可愛いけど難しいです。
アレクセイがサーシャになるとか、
「どうして?!」ってのが多いのが困ります。
そういう無駄な予備知識で敬遠しがちですが、
きっと面白いんだろうなぁ。
あぁもうどうしようと本屋をうろうろしていたら、
その本屋が入っている商業施設の
カードを作りませんかと案内のおねーさんに声を掛けられました。
本屋で勧誘なんかするんじゃねーよ、バカ!
それでも負けずに本屋をウロウロ。
ふと以前から気になっていた本を思い出しました。
伊坂幸太郎氏の「死神の精度」です。
表紙に惹かれていつか読んでみようと思っていました。
しかし近頃国内の作家の本は
どうもはずれが多いので、
1,500円出す勇気がどうしても出ない。
なので、帰りに商店街の中のBOOK OFFへ立ち寄った所、
約半額で置いてあり、即買い。
まだ今全部は読んでいませんが、
この本を買ってつくづく思ったこと。
ジャケ買いって、、当たるんですよ。
ミュージックを愛する死神、千葉さんに
惚れ込んでしまいました。

ミュージックが死ぬのか?」への3件のフィードバック

  1. あざやか

    SECRET: 0
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    むさし!
    早良郵便局を商店街の方へ入っていったらあるとこですよね。
    そっちいる間にできるかなーと思ってたら
    できなかったので今度帰ったら食べに行きます(´∀`*)

  2. 悠人

    SECRET: 0
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    伊坂氏…ムハハッ。
    ええ、僕も最初の出会いはジャケ買いでしたよ。
    妙なもんですね。

  3. かおる(り)

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >あざやかくん
    そうそう、早良郵便局から商店街に入ったとこ!
    天気が良い日に外で食べるのも良いもんですよー。
    パン美味しかったし!
    帰省時にはぜひ行くべし!
    >悠人さま
    そうです、ジャケ買い。
    悠人さまもそうでしたか、むふふ。
    無言の圧力に押し潰され、
    とうとう負けてしまいました。

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