GW東京遠征 1日目

東京駅に到着後、すぐに宿へ荷物を預けに行き、
そのまま武蔵野へ用事を済ませに京王線に勢いで乗車。
ライブは5時半開場、電車に乗ったのは1時過ぎです。
果たして、行って、新宿へ戻って来て、
色々用意して下北へ間に合うのか?!という時間との勝負。
福岡で電車の乗り換えに慣れていないので、
快速でどっかの駅まで行って、
各停に乗り換えてという行動が苦手です。
それでもあの暑い中走り回り、
下北沢に到着したのは5時でした。
しかし下北沢のVinyl Junkieというレコード屋に
BrinkmanのCDを買いに行くので、
ライブ終わった後だと閉まってるかもと思い、まず先にVinyl Junkieへ。
お目当てのBrinkmanのシングルを手にし、
さっさと会計を済ませようと思ったけど、
何しろこのお店は日本一Kentの音源の品揃えが良いお店。
僕もここで大抵の物は買ったのですが、
何かないかなーとKentのコーナーをチェック。
な、なんと、
「FF」のシングルがあるじゃないかぁっ
「FF」は「Vapen & Ammunition」収録曲ですが、
シングルも発売されていまして、
これがアルバムとバージョン違い、
カップリングの「Vinternoll 2」はアルバム未収録だけど、
You Tubeで映像だけは観たことあるし、
CDが喉から手が出るほど欲しかったのです。
その「FF」シングルがあるぅぅぅっ。
余りの嬉しさと、早く聴きたい想いに負け、
ライブも観ずにIKEAも行かずに、
福岡に帰ってしまいそうになりました。
今、早速聴いているのですが、
「FF」はシングルVer.はギター音が強いんですね。
アルバムVer.はピコピコした音が強いです。
大抵の場合、どっちか好きで、
どっちかダメなことが多いですが、
これはどっちのバージョンも良いっ。
アレンジとか以前にメロディその物が良くできてるんだ、この曲は!
元々好きで堪らない曲なので、バカみたいに繰り返し聴いています。
そして「Vinternoll 2」ですよ。
「2」ってことは「1」があるのか?!
あるなら探さなくちゃ!
しかしこの曲、オフィシャルサイトに歌詞が載ってないのです。
なぜ、なぜなのっ。
サビのところはなんて歌ってるの?!
で、すっかり忘れてたけど、
ライブの時間が近いと言うことであわてて会場へ。
何とか10分前には会場の下北沢ERAに到着しましたが、
まだ2人しか待ってないし、全然余裕っぽかったです。
6時からライブ開始ですが、
前回と同様、サポートのバンドのライブがあります。
前回は2バンド+AOFのペギーの旦那バンドがあり、
もう真打登場の頃にはみんなへとへと。
1つのバンドの割り当て時間長いよ!
ライブ観ながら寝てる人もいたほどでしたから。
前日の渋谷のライブも終ったのが11時だったと、
行った人が仰っていたので、
また今日もサポートバンドが長いのか?と不安が過ぎります。
福岡→新宿→都下→新宿→下北の大移動を敢行した身です。
前回と同じような流れだと倒れる、確実に。
なので壁に寄り掛かり、だらーっとしながら
観始めたライブ、まずはwooderd charieというバンド。
前回はインストのバンドばっかりでしたが、
このバンドはちゃんとVo.があり。
Vo.の声が車谷浩二くんの声にちょっと似た感じの、
高くてとてもキレイ、音は美メロ轟音系。
このバンド、良い、好きだ!
そして長々行くのかと思ったら、割と早めに終ったのも好感触。
いくら良くてもメインがAOFなので、
あんまり長いとだれて来ます。
そして次のバンドがsgtというバンド。
こちらは轟音系インストでした。
苦手、実に苦手。
しかもバンドの立ち位置がどうも好きじゃない。
観客とのコミュニケーションとかどーでも良いのかなと思えるほど、
ギターの人とバイオリンの人が完全に横向き(オーディエンスから観て)。
バンド4人で見詰め合ってるような雰囲気。
しかも言葉を吐いて、言葉を喰って生きる人間は、
いくら音楽は歌詞より音だなんて言っても、
やはり歌詞というのは重要な役割を占めている。
その歌詞もない。
うーん、無理だ。
・・・と思いながら聴いてたんです、終わるまで。
しかし最後の曲が終った瞬間、
ずっと観客から他所向いてたギターと、バイオリンの2人が、
満面の笑みとガッツポーズを観客に見せたのです。
この最後の一瞬だけで、
「このバンド、良い」と思いました。
そして最後に、愛するArt Of Fighting。
しかしライブ中ずっと、オリーのギターのチューニングが合わず、
曲間のたびにオリーが音合わせをしていました。
そんな間を、前回はちっとも話さなかったペギーが埋めていました。
日本語あんまり分かんないけどーって言いながらも、
MC頑張るペギー、可愛い~。
そんな音の悪さを差し引いても、
AOFのライブは緊張感があります。
アルバムではとても優しい音なのに、
ライブではオリーのVo.に攻撃性が加わります。
アルバムではコーラスもあるけど、
ライブではオリーしか歌わないのも、
1つの要因かも知れません。
叫ぶように歌うんですね、オリー。
「美」というのは凶器です。
アンコールでは1stアルバムから「Skeletons」と
「Give Me Tonight」の2曲。
この2曲の美しさは傑出しています。
特にアンコールでバンドが登場して、
「Skeletons」のイントロ部分が始まると、
第六感まで残らず掻っ攫われます。
来てよかった、
ちょうど東京来るときに、
Art Of Fightingが来てくれてよかった。
前回のライブのもやもやした感じも完全に消え去りました。
ライブ終了後、1階ロビーへ降りていくと、
なんとペギーがいるじゃありませんか。
でも「ペギー」って名前呼んで、手振っただけ。
何やってんの、自分。
その後、おとなしく宿へ戻り、
翌日のIKEAと横浜に備えて就寝したのであります。
続く。