「ローズ イン タイドランド」

本日観て参りました。
テリー ギリアムの「ローズ イン タイドランド


ジェライザ=ローズという
可愛らしい主人公を取り巻く環境はかなり過酷。
母親は自分勝手で、
父親はいつも「短い休暇」に出るためにヘロインを利用。
そんなジェライザ=ローズの母親が急死して、
父親と一緒に亡き祖母の家へ移り住むことになった。
亡き祖母の家は見渡す限り広がる草原の真ん中の小さな家。
長いこと誰も住んでおらず荒れ果てていた。
そんな新天地でのローズの友達は、
連れて来た4つの人形の頭。
まもなく父親が「休暇」に出たまま帰らなくなる。
ローズは人形たちと会話しながら、喋るリスや、
近所に住む魔女のような風貌のデル、
その弟のディキンスと夢の世界で過ごす。
そんな大人向けのファンタジー。
色彩豊かでおもちゃ箱みたいな映画でした。
と、思ったらR-15指定。
・・・分かる。
ジェライザ=ローズが
あどけなさを残しながらも、色気があって、
ただ可愛いだけじゃないところが迫力ありました。
危険です、あの色気は。
念のため、

僕はそちらの気はありません

この映画はこの映画でよかったんですが、
僕の本来の目的は、この映画の後に上映だった、
「太陽」だったのです。
しかし劇場側の段取りが悪くて、
結局観ないで帰ってきた上に、
劇場で帽子失くして来ました。
ケチついたぜ、ちぇっ。
帽子は見つかったらしいですけどね、
帰ってくるまでに帽子がないのがイヤだったので、
新たに買ってきました。
帽子買ったお店のおにいちゃんが
とてもいい人で可愛かったので、
しっかり癒されてきました。
どうもこの映画館とは相性悪い。
「カポーティ」がここじゃなくて、
僕の好きなところだったのでよかったです。